アトリエ晴山舎

美しく、
読みやすく、
晴れやかに。

Be elegant,
readable,
and bright

大切にしていること

パッと見は、カッコイイ。じっくり読めば、意識しない。
それがアトリエ晴山舎の考える「媒体」としての書籍制作です。

本の読みやすさには二種類があります。ひとつは、文体にはじまる内容面での通りのよさ。もうひとつは媒体としての違和感のなさ。モノとしての書籍の役目は、著者が書いた内容を伝えること、すなわち読者と内容の間の「媒体」となることです。パッと見では洗練された印象でモノとしての価値を感じ、文字を読めば内容にしっかりと入り込める。アトリエ晴山舎では、そんな書籍を理想としながら、「媒体」だからこそ可能な読みやすさへのアプローチを追求し、「媒体」であることのプライドを持った美しくも読みやすい書籍制作を行います。

アトリエ晴山舎について